2012-02-28 第180回国会 参議院 法務委員会 第2号
そのときの言い方は、給与についての格差、それについての客観的な調査、人事院勧告で一律に下げる、同程度のものを裁判官についても下げる、これは最高裁の検討がある、相当額を下らない、こういうような要件を挙げて、当時の森山眞弓法務大臣、そのとおりでございますという御答弁だったわけですが、新たにといいますか、そういうのを関係なくといいますか、だけど、国家財政厳しいって、一千兆円あるみたいなことを言っていると、
そのときの言い方は、給与についての格差、それについての客観的な調査、人事院勧告で一律に下げる、同程度のものを裁判官についても下げる、これは最高裁の検討がある、相当額を下らない、こういうような要件を挙げて、当時の森山眞弓法務大臣、そのとおりでございますという御答弁だったわけですが、新たにといいますか、そういうのを関係なくといいますか、だけど、国家財政厳しいって、一千兆円あるみたいなことを言っていると、
では、その平成十三年のタウンミーティング・イン神奈川、六月の二十三日、これを見させていただきますと、出演者が森山眞弓法務大臣、平沼赳夫経済産業大臣、住田裕子弁護士・男女共同参画会議議員と、三名しかおられないんですね。まさか大臣や閣僚の皆さんにも謝礼が行っていたということはないと考えるわけですが、それはいかがでしょうか。
そして、そのお父さんが、自分の目の黒いうちに娘の戸籍をきれいにするんだという、本当にもう日本全国のうちのたったその一家庭、一人の声を持って私は法務委員会に所属を希望して、その声をここで訴えて、当時森山眞弓法務大臣が前向きに、そして局長も本当にあのとき受け入れてくださって、戸籍法などというとんでもない法律、改正なんて絶対無理だろうと、しかも自分は野党ですし、言い出しっぺが。
○水島委員 あと一分ですので、今の点だけもう一問聞かせていただきたいと思うんですが、確かに、おっしゃっておりますように、私も森山眞弓法務大臣に期待をしていた者の一人でございますけれども、現在、法務省は、名古屋刑務所の問題でそれどころではない状態になってしまっておりまして、法務省に今国会はちょっと期待できないなと思っているのです。
私は、昨年十二月五日、第百五十三回国会の法務委員会で、森山眞弓法務大臣に救済を求めました。大臣は、この事件を人権侵害の一つと考え、大切な問題だと答えられました。その後、法務省の人権擁護局は、事件解決に向けた具体的措置の検討を約束しているんです。無罪の労働者と家族が十六年間にわたって人権が侵害されて放置されていることについて、法治国家として解決を決断すべきであると思います。
なぜなら、秘書官がいろいろお手伝いをしてくださって、大臣が九月十一日に会ってくださったけれども、あれを一日でも後に延ばされたら、テロのことで多分私たちは大臣に私たちの声を直接訴えることはできなかっただろうという思いで、森山眞弓法務大臣、そして神様にみんなで合わせて感謝したんですね。
私も、森山眞弓法務大臣の「よくわかる児童買春・児童ポルノ禁止法」という本も読ませていただきました。国際社会で日本がどんなに恥ずかしい経過をたどってきたかということもよく理解できましたが、やはり条約が求めている行動計画は日本には必要ないんだという立場をとるのではなくて、必要であれば大いにやるという方向で積極的に取り組んでいただきたいと思います。
それで、森山眞弓法務大臣は、金氏と思われる人がまざっていることを最初から情報を提供されていたといって、予算委員会で答えています。ということは、どうも犯罪があると思料できたのではないか。だけれども、今回、これでも告発しなかったということに関して、副大臣として、本当にこれは法に従ってやっていると思われますか。